電子チラシサービス「Shufoo!」、冷凍食品に関する意識調査

調査結果の概要

凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社 ONE COMPATH（ワン・コンパス）が運営する国内最大級の電子チラシサービス『Shufoo!（シュフー）』は、『Shufoo!』を利用する全国の男女を対象として、冷凍食品に関する意識調査を実施しました。まずは冷凍食品を食べる頻度をお聞きしました。「週1回くらい」21.8％に次いで「週2～3回くらい」21.6％と回答しています。『週1回以上（「週1回くらい」～「ほぼ毎日」）』利用している方は半数以上（55.0％）にのぼることが分かりました。次に、冷凍食品を食べるシーンをお尋ねしたところ、「夕食（自宅）」59.5％が最も多く、6割近くの方が夕食に利用していることがわかります。次いで「昼食（自宅）」41.6％でした。冷凍食品を主に購入する場所をお聞きしたところ、「食品スーパーマーケット」83.3％が最も高く、次いで食料品のほか日用品や衣料なども扱う「総合スーパーマーケット」26.5％でした。また、最近ではスーパー顔負けの食品を揃える店舗もある「ドラッグストア」も22.7％と健闘しています。冷凍食品を利用する理由をお尋ねしたところ、「調理時間短縮のため」61.9％がトップとなりました。次いで「長持ちする・保存がきくため」51.4％、「買いだめができるため」42.0％となりました。さらに、冷凍食品を利用する時の気持ちもお聞きしました。「時間が節約になる」69.6％がトップでした。2位は「おいしい」42.1％、3位は「1品足りない時に使いたい」36.6％でした。一方、「手抜きをした罪悪感がある」8.2％はわずかでした。かつては“冷凍食品は手抜きだ”という考え方もありましたが、今ではポジティブに「手間抜き」のために利用されています。どのような冷凍食品を購入しているのでしょうか？<フライ・揚げ物><ごはん類、麺類、パン類><惣菜><野菜・農産物><海産物・肉類><お菓子、デザート>の6カテゴリーに分け、お尋ねしました。総合トップは「餃子」53.9％でした。次いで「鶏の唐揚げ、竜田揚げ」42.8％、3位は僅差で「チャーハン」42.3％でした。

調査結果