明光義塾調べ【受験生のサポート実態調査2018】

調査結果の概要

個別指導の学習塾『明光義塾』を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパンは、中学3年生、高校3年生のお子さまを持つ母親を対象に、【受験生のサポート実態調査2018】を実施しました。最初に、受験を意識して本格的に子どものサポートを開始した時期を尋ねました。最も多かったのは「受験の1年前位」30.0％でした。次いで「（同）2年前位」20.2％、「（同）6ヶ月前位」12.5％と続きました。また、「サポートしてない/受験をしない」と回答された方は11.0％でした。先の設問で「サポートしていない/受験をしない」と回答された以外の方に、子どもの食事面に対して、受験を意識しているか聞いたところ、「とても意識している」22.5％、「どちらかというと意識している」60.7％と合わせて83.2％、8割以上の受験生の母親が食事面に対しても受験を意識していることが分かりました。また、子どもの食事面に対して受験を「とても意識している」「どちらかというと意識している」と回答された方に、栄養面で意識することは何か尋ねました。最多回答は「栄養のバランスを意識する」85.8％でした。次いで「栄養不足にならないよう意識する」55.2％、「３食をしっかり食べることを意識する」50.5％と続きました。次に、受験生の子どもが風邪などの病気にかからないよう対策をしているか聞いたところ、「対策している」25.8％と、「どちらかというと対策している」53.7％を合わせると約8割の母親が、子どもが体調不良で受験に影響が出ないよう何らかの対策をしていることが分かりました。また、子どもが風邪にかからないよう「対策している」「どちらかというと対策している」と回答された方に、風邪予防としてどのような対策をとっているか尋ねました。最多回答は「うがい・手洗いの徹底」74.4％でした。次いで「周りの家族が風邪や病気にならないように注意する」59.3％、「子どもにマスクをつけさせる」51.5％と続きました。最後に、子どもの受験をサポートすることに対して、ストレスを感じることがあるか聞いたところ、「常にストレスを感じる」21.7％、「時々、ストレスを感じる」53.2％と合わせて74.9％の母親が受験生の子どもをサポートすることに対してストレスを感じていることが分かりました。

調査結果