メリット ピュアン「APP(あたまポンポン)に対する意識・実態調査」

調査対象 現在独身で恋人のいる全国の20歳~25歳の男女各計300名 調査実施先 花王株式会社
APP(あたまポンポン)されちゃおプロジェクト
調査方法 インターネット調査 調査期間 2016/06/25~2016/06/26

調査結果の概要

地肌クレンジングシャンプー『メリット ピュアン』のキャンペーン【APP(あたまポンポン)されちゃおプロジェクト】は、現在独身で恋人のいる全国の20歳~25歳の男女各計300名を対象に、親しい相手から頭を触れられる仕草“APP(あたまポンポン)”に対する意識と実態を調査しました。恋人に“あたまポンポン”されたいと思うか尋ねたところ、8割近い女性(78.7%)が「APP(あたまポンポン)されたい」と答えています(しかし、過半数(58.5%)がしてほしくても自分から恋人に伝えられない、と回答しています)。恋人にAPP(あたまポンポン)してほしいと伝えない理由を問うた結果、「恋人の方から自発的にしてほしい」68.1%、「恥ずかしくて自分から言い出せない」50.7%など、恋人からのAPP(あたまポンポン)に期待する女性が多いことがわかりました。女性に対して恋人に“あたまポンポン”されてうれしいシーンについて、また、男性に対して恋人に“あたまポンポン”してあげたいシーンについて各々尋ねました。女性では「“おつかれさま”というねぎらいのあたまポンポン」68.0%、一方男性がしてあげたいのは「“好きだよ”という好意を込めたあたまポンポン」59.2%が1位となりました。男女ともに人気の“あたまポンポン”シーンとしては「“好きだよ”という好意を込めたあたまポンポン」(女性60.0%、男性59.2%)と、「“おつかれさま”というねぎらいのあたまポンポン」(女性68.0%、男性51.7%)が上位に挙がりました。(自分の頭皮や髪の脂やニオイが気になって)恋人に“あたまポンポン”されたくない時もあるか尋ねました。「ある」60.0%という女性は6割に達しました。また、男性に(恋人が近くにいるとき)恋人の頭皮の脂やニオイが気になったことがあるか尋ねたところ、3割強が「ある」35.3%と答えています。調査を見ると、“あたまポンポン”は恋人同士のコミュニケーションとして定着していることがわかりましたが、髪のコンディションによってはエチケットが必要!と言えるではないでしょうか。

調査結果

恋人に“あたまポンポン”されたい?(20~25歳女性、n=150)(単位:%)
恋人にAPP(あたまポンポン)してほしいと伝えない理由(20~25歳女性、n=69)(単位:%)
恋人に“あたまポンポン”されてうれしいシーンは?(20~25歳女性、n=150)(単位:%)
恋人に“あたまポンポン”してあげたいシーンは?(20~25歳男性、n=120)(単位:%)
恋人に“あたまポンポン”されたくない時もある?(20~25歳女性、n=150)(単位:%)
恋人の頭皮の脂やニオイが気になることある?(20~25歳男性、n=120)(単位:%)