お買い物についての実態調査 |
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調査結果の概要
日頃の買い物についての実態をスタイルモニターに聞いてみたところ、およそ半数の女性が、「2,3日に1日くらい」47.5%の頻度で買い物に行っている事がわかった。1週間に買い物に行く「回数を減らした」という女性は37.5%だった。少しでも安く、おトクな買い物を意識しているという回答が67.8%に及び、さらに、「『安く買えればラッキー』程度は思っている」31.5%女性も3割であった。買い物へのこだわり、気をつけている事は、「国産のものを買うようにしている」69.3%が最も多く、「産地を確認して買うようにしている」57.8%、「旬のものを買うようにしている」54.0%が続いている。少しでも安く、おトクな買い物をするために、実践している事では、「いつか必要になるものは、安い時に買ってストックしておく」60.4%、「半額シールや割引シールの付いているものを買う」60.3%、「商品の低値を大体覚えていて、判断材料にしている」60.0%などが上位に挙げられている。ネット通販やリサイクルショップなどの利用頻度と今後の利用意向を見ると、最も利用頻度が高かったのは、ネット通販(「よく利用する」48.4%+「時々利用する」41.1%)で89.5%、また、今後利用したいものでも、97.0%の女性がネット通販(「とても利用したいと思う」57.0%+「まあ利用したいと思う」40.0%)を挙げている。
調査結果
調査実施先:(株)千趣会 ベルメゾン生活スタイル研究所