不動産情報サイト利用者意識アンケート調査結果 Part2

  • 調査期間
  • 2008/03/26~2008/06/24
  • 調査対象
  • “不動産情報サイト”の利用経験がある男女 987人
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

(1より続く)不動産会社を訪問後、物件の契約をしたという人を見ると、問い合わせた不動産会社で『ネットで探した物件』を契約した人の割合は前年2007年(34.4%)より2.6ポイントダウンの31.8%。売買(17.4%)より、賃貸(27.1%)の方が『ネットで探した物件以外』を契約した人が多い。不動産情報を調べるために、「特定サイト1つ」のみ利用が前年(30.3%)より1.9ポイント増の32.2%。わずかに賃貸(31.4%)よりも売買(32.7%)の方が「特定サイト1つ」のみの割合が高い。不動産情報サイトでの物件探しの満足度(「満足」+「やや満足」)は、前年比(52.7%)7.0ポイント増の59.7%。売買では61.7%に。物件を探す際の『便利さ』、『信頼度』を媒体別に評価すると、<便利さ>のトップは「インターネット(PC)」で、「非常に便利」+「やや便利」が96.4%。「使わない」という回答の増加が目立つ媒体(「インターネット(携帯)」55.6%)も。「インターネット(PC)」の<信頼度>がアップ。「非常に信頼」+「やや信頼」は71.2%を占めている。

調査結果

1より続く
不動産会社を訪問後、物件の契約をされましたか? (単位:%)
不動産情報を調べるために利用するサイト数は? (単位:%)
不動産情報サイトでの物件探しに、どの程度、満足されましたか? (単位:%)
物件を探す際の“便利さ”、“信頼度”を媒体別に評価すると?
<便利さ> (単位:%)
<信頼度> (単位:%)
調査実施先:不動産情報サイト事業者連絡協議会(略称:RSC)