主婦500名に聞く2007年夏のボーナスと家計の実態調査 |
|
|
調査結果の概要
実施先がサラリーマン世帯の主婦を対象に行った標記テーマの調査によると、今夏のボーナスの手取り金額は「50~75万円未満」27.6%という層が最も多く、以下「30~50万未満」19.4%、「100~150万円未満」16.4%と続き、平均すると「779,000円」であった。使い道では「預貯金など貯蓄」58.6%が最多で唯一半数を超えている。臨時ボーナスをあげたいと思う人は、芸能界ではお笑いタレントの「陣内智則さん」がトップ。次いでその妻となった女優の「藤原紀香さん」が続いた。スポーツ界では男子ゴルフ界の新星「石川遼選手」、早大の「斉藤佑樹選手」が各々50票を獲得。サラリーマン世帯の主婦は夫に何歳ぐらいまで働いて欲しいのだろうか?「65~69歳まで」47.2%という層が最も多く、平均すると「64.4歳」だった。理由として一番多かったのは「年金が支給されるまで」が挙げられている。家計の中で、支出や資産運用の見直しが必要と「感じる(「感じる」36.2%+「やや感じる」55.6%)主婦は6割に達しており、とりわけ「食費」38.1%や「電気・ガス・水道料金」34.2%、「通信費」24.2%を見直したいと考えている。
調査結果
調査実施先:損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険(株)