主婦500名に聞く2006年冬のボーナスと家計の実態調査 |
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調査結果の概要
全国の20代~50代の、サラリーマン世帯の主婦を対象に、2006年冬のボーナスと家計の実態をテーマにアンケートを行った。この冬、臨時ボーナスをあげたいと思う人では「新庄剛志さん」と「荒川静香さん」が上位にランクインした。主婦としての自分の働きに対して、ボーナスとしてもらいたい額は「10万~20万円未満」層が最も多く24.8%。現金や金券以外でもらうとしたら「旅行(海外旅行、温泉旅行)」が圧倒的に多い。ボーナスの中から夫に渡した(渡そうと思っている)お小遣いについて聞くと、一番多かったのは「渡さない」27.6%という厳しい回答に。ボーナスの意味や家計の中での位置付けは?「生活基盤を支える重要な収入」57.2%との回答が6割近くを占めた。サラリーマン世帯の主婦はどれほど夫に内緒にしている資産があるのだろうか?「ない(0円)」51.0%と「ある」がほぼ半々で、「ある」という主婦のその理由では「いざという時の備え」「老後の備え」「持っていると安心」などが上位に挙げられた。また、夫に内緒の資金を得た方法は「結婚する前に持ってきた」59.2%が一番多く、「結婚後、自分が働いて貯めた」35.9%、「毎日の生活費を切り詰めてコツコツ貯めた」29.8%が続いた。
調査結果
調査実施先:損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険(株)