受験勉強に関するライフスタイル調査

  • 調査期間
  • 2006/11/20~2006/11/28
  • 調査対象
  • 全国の15歳~19歳の中学生、予備校生390人
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

“平成19年度大学入学者選抜大学入試センター試験(2007年1月20日・21日)”が近づき、受験生がより一層勉学に励むシーズン。そこで、標記テーマの調査を実施すると…回答を寄せてくれた中高生、予備校生の学校の授業を含む、一日の平均勉強時間は「6時間未満」36.9%という層が最多、一方で「9時間以上」も合計すると3割近くに及ぶ。睡眠の状況を見ると、「午前0時台(33.6%)から午前1時台(29.7%)に就寝」63.3%して「午前6時台(41.0%)から午前7時台(45.1%)に起床」86.1%、平均睡眠時間は「5時間~7時間未満」56.9%との姿が浮かび、思いの他タップリと睡眠を取っており、また、「10時間以上」0.5%という受験生らしからぬ?回答もあり、“四当五落(5時間以上眠れば試験に落ちる)”という言葉はもはや死語になりつつあるようだ。ライフスタイルは「夜型」68.5%の割合が高く「朝型」18.2%は2割ほどで、そのようなライフスタイルになった理由として「集中できる」「昔からずっとそのスタイルである」同36.2%の2つが目立った。勉強や睡眠、食事以外の時間は「ネットサーフィン」をして過ごす中高生、予備校生が最も多く55.6%、以下「テレビ」41.8%、「音楽鑑賞」37.2%と続く。勉強中の眠気覚まし対策トップ3は「コーヒー、紅茶、眠気覚ましドリンクを飲む」48.5%、「顔を洗う」30.0%、「ガムを噛む」26.7%であった。

調査結果

学校の授業を含む、一日の平均勉強時間は何時間ですか?
(全体) (単位:%)
平均起床時刻は何時ですか?
(全体) (単位:%)
平均就寝時刻は何時ですか?
(全体) (単位:%)
一日の平均睡眠時間は何時間ですか?
(全体) (単位:%)
貴方のライフスタイルは朝型ですか夜型ですか?
(全体) (単位:%)
上記設問で、朝型もしくは夜型のライフスタイルを選んでいる理由を教えて下さい
(全体) (単位:%)
勉強や睡眠、食事以外の時間は何をしている事が多いでしょうか?
(全体) (単位:%)
勉強中の眠気覚まし対策は?
(全体) (単位:%)
調査実施先:常盤薬品工業(株)