電車内でする事に関する調査

  • 調査期間
  • 2006/10/10~2006/10/17
  • 調査対象
  • iモードサイト「とくするメニュー」上のアンケートにアクセスした全国のiモードユーザー男女4,917人
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

インターネット調査の(株)インフォプラントがiモードサイト「とくするメニュー」上で行った“電車内でする事に関する調査”によると、電車を利用する人は回答者全体の49.8%(男性は50.7%、女性は49.2%)であった。1日あたりの電車の乗車時間は「30分未満」との層が最も多く45.3%、次いで「30~60分未満」25.9%、「60~90分未満」13.7%と続く。また、「60~90分未満」」から「2時間以上」を合わせた「60分以上」の割合は28.7%であった。男女別で見ると「60分以上」(男性35.6%、女性24.6%)は女性より男性で多かった。普段、電車に乗っている時にする事では「中吊り広告を見る」75.2%が1位で、以下「寝る」69.1%、「携帯電話でメールをする」65.9%の順。男女別では「携帯電話でメールをする」(男性55.4%、女性72.3%)、「一緒にいる人と会話をする」(男性44.3%、女性62.2%)は男性に比べ女性で多い。電車内での時間の有効活用について「活用できている(「とてもできている」6.0%+「まあまあできている」37.5%)」との割合は43.5%。男女別では「活用できている」(男性39.2%、女性46.0%)のは男性よりも女性の方が多かった。

調査結果

電車の利用有無 (単位:%)
1日に乗る総時間(電車を利用する人) (単位:%)
普段、電車に乗っている時にする事(電車を利用する人)〈全体〉 (単位:%)
普段、電車に乗っている時にする事(電車を利用する人)〈男性〉 (単位:%)
普段、電車に乗っている時にする事(電車を利用する人)〈女性〉 (単位:%)
電車内での時間の有効活用 (単位:%)
調査実施先:(株)インフォプラント