平成17年度「宝くじ」長者白書(全国版) |
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調査結果の概要
宝くじ1,000万円長者のモデル人間像とは?当せん者に語ってもらうと・・・(職業別で見ると、「会社員」40.5%、「無職」18.3%、「主婦」14.4%、「自営業」13.1%、「公務員」3.9%がトップ5。購入頻度は「ジャンボのみ」が最も多く37.0%で、以下「年数回」18.3%、「ほぼ毎日」12.5%、「月に1回程度」9.3%「週1回程度」4.8%と続く)男性については「60歳以上」32.8%で、「天秤座」9.7%のイニシャルが「K.Kさん」(例えば、かとうこうじさん、くわたけいすけさんetc)、宝くじの購入歴が「10年以上」59.9%と、まさに“継続が幸運を呼ぶ”方程式が成り立つ結果に。購入枚数は「30枚」12.0%が一番多い。一方、女性の当せん者は「50~59歳」30.9%が最も多く、次に「60歳~」26.9%と続く。「水瓶座」10.7%の「主婦」14.4%でイニシャルは「M.Sさん」(しみずみささん、しらいしみほさんetc)、購入歴は男性と同様に「10年以上」50.6%という人が最も多く、購入枚数「10枚」15.9%という像が浮かび上がった。購入枚数について男女を比べると、比較的多めの購入で高額当せん金を狙う男性と、コツコツと堅実に宝くじを買い続ける女性の姿勢の違いが伺える。
調査結果
調査実施先:みずほ銀行宝くじ部