ライフスタイルと美容・健康に関する意識調査

  • 調査期間
  • 2006/05/19~2006/05/22
  • 調査対象
  • 首都圏在住の20代~40代の女性300人
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

現代女性の美容や健康に関する意識を探るために首都圏在住の20代から40代の女性を対象に、インターネット調査を行った。まず、自分の年代の女性に備わっているべきだと思うものを訊ねると、見た目よりも内面的な項目を挙げる女性が多く、各世代で内面の輝きを重視している事がわかった。20代では「知性」、30代は「前向きな気持ち」、40代では「人間としての深さ」がそれぞれの年代でトップとなった。美容に関しては、今の体型を改善したり、維持したりする理由や目的は「自分への自信、満足感を得たい」71.5%、そして、異性の他人よりも「同性の他人から綺麗と言われたい」42.7%との回答から同性の目を気にしている事がわかった。同性を見る時、“スタイルがいいな”と思う部分は「足」49.3%、一方、“太っているな”と思う部分では「お腹」73.0%が各々トップであった。今の体型を改善(維持)しなければと思ったきっかけを述べてもらうと、1位は「ふと鏡を見た時」61.6%で、「体型の良い人を見た時」49.8%、「昔の服がきつくなった時」47.7%が続いた。現在、関心を持っている事では、「健康」66.0%、「自分の将来」64.0%、「スキンケア」54.7%などが上位に挙げられた。

調査結果

自分の年代の女性に備わっているべきだと思うものは?
〈20代〉 (単位:%)
〈30代〉 (単位:%)
〈40代〉 (単位:%)
今の体型の改善・維持の理由や目的(全体) (単位:%)
同性を見る時、注目する部分(全体)
〈“スタイルがいいな”と思う部分〉 (単位:%)
〈“太っているな”と思う部分〉 (単位:%)
“今の体型を改善(維持)しなければ”と思ったきっかけ(全体) (単位:%)
今の関心事は何ですか?(全体) (単位:%)
調査実施先:サニーヘルス(株)