アルコール飲料に関する調査 |
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調査結果の概要
インターネット調査会社(株)インフォプラントがiモード「とくするメニュー」上で行なった調査によると、ビール、発泡酒、第3のビール(その他雑酒)のアルコール飲料(以降“アルコール飲料”と称す)を飲む頻度は全体で「ほぼ毎日」が18.6%と最も多く、特に男性では4人に1人の割合であった(24.7%)。一方、女性で「ほぼ毎日」飲む人は14.7%で、「飲まない」22.0%との回答が一番多かった。アルコール飲料のうち、最近、飲む機会が最も多いのは「ビール」43.8%がトップ、これに「発泡酒」34.6%、「第3のビール(その他雑酒)」21.6%の順となった。男女別に見ると、「ビール」は女性:40.7%よりも男性:47.9%で、「発泡酒」では男性:31.0%よりも女性:37.3%で多かった。更に、飲用頻度別で見ると、“ほぼ毎日”の層では「発泡酒」40.6%が最も多く、「月に1日」の層では「ビール」53.0%が最も多かった。店頭でアルコール飲料を購入する際の銘柄指定については、「銘柄を決めて行く」58.9%との回答が、「銘柄を決めて行く事はない」41.1%をおよそ18ポイント上回り、種類別で見ると、「銘柄を決めて行く」は“ビール”を飲む機会が最も多い層で高く(65.1%)、「銘柄を決めて行く事はない」は“第3のビール(その他雑酒)”を飲む機会が最も多い層で高い結果となった(51.8%)。
調査結果
調査実施先:(株)インフォプラント