癒しに関する調査 |
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調査結果の概要
癒しをテーマにアンケート調査を実施した。それによると、回答者の7割が日常において「肩こり」70.1%を患っており、また、半数が「眼精疲労」56.6%や「腰痛」51.5%、「ストレス」同51.5%などを抱いていた。そして、これらの症状を改善/予防するために定期的に行っている事を問うたところ、「自分でできる軽い体操、ストレッチ」32.9%、「マッサージ」26.2%、「散歩、ウォーキング」22.2%などが上位に挙げられた。オフィスで疲れを癒すために使用している小道具について聞くと、一番割合が高かったのは「ツボ押し器」9.9%であった。それでも1割には満たず、7割以上の回答者は「使っていない」75.3%と回答している。心身の疲労の原因を教えてもらうと、圧倒的に「仕事」76.9%の割合が高く、次位以下の「職場の人間関係」35.2%、「家庭」17.4%を大きく引き離している。心身の疲労の原因のトップである仕事に関連して、1週間の平均労働時間を見てみると、4人に1人が「40h以上45h未満(8h+残業少々/1日)」26.9%、次いで「30h以上40h未満(6~8h程度/1日)」22.7%との層が続く。また、休日の勤務は「ない」31.0%が3割を占めている(「定期的ではないが、ごくまれにある」28.8%)が、「ほぼ毎週ある」という回答も13.7%いる。
調査結果
調査実施先:(株)バルク